不満と不安

8/11
前へ
/66ページ
次へ
私はみさきに電話をした。 「もしもーし まきー??」 私はみさきの声をきくと泣き出した。 「わっわかんないょ.. どうっすればぃいの??」 私はうまくしゃべれなかった。 「まき!ちょっと待ってて」 みさきはあせりながらもどこか、冷静だった。 電話がきれてから10分後 みさきは部屋着のままだった。 「まき!!どうした!?話して!?」 みさきは優しかった。 いつまでも大切な.. かけがえのない 親友です 「みさき..私..」 そういうと 私はあきらからのメールを見せた。 するとみさきは立ち上がり、私の前に座った。 「まきっ!!まきは恋を知らないからって言うよね!? それは逃げてるだけ 待ってるだけぢゃなにもはじまらないんだよ!?」 みさき..あリガとう
/66ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加