5人が本棚に入れています
本棚に追加
私は音楽が好きになっていた。
これが、恋ってことなんだって思った。
すれ違うたびにドキドキする。
すぐに先生の事を見つける事ができる。
私は学級委員だったため、居残りをしていた。
男子は休みだったため一人で作業を進めていた。
そのときだった。
ドアがあくと...
そこには私の愛しい人。
「まだ誰かいるのかあ??」
「すっすいません!!」
「学級委員の仕事かあ
男子は休みか??」
「そうです..」
私は緊張していた。
先生と二人きりなんて初めてだったから
「ぢゃあ先生は行くから
仕事、頑張れよ」
やだ..先生がいっちゃう!
「まってください!!」ついつい呼びとめてしまった。
「ん??どうした??」
どうしよう..
「あっあの..先生って彼女とか..いるんですか??」
なっなにいってるの!?
最初のコメントを投稿しよう!