着信

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剣はフッと力を抜いた すると左腕と右腕から湯気が出始め、左腕は小さくなって皮膚が再生した 右腕は針が無くなり同じく再生した そして完全に元通りになった 剣は息を整えるがその場に倒れ眠りについた 大吾は剣を抱え壁を背にして剣を下ろす 「ピルルルルルルルル!」 大吾のバックの中から聞こえる 大吾は急いでバックを開け電話に出た 大吾「リーダーですか…」 大吾は携帯を持ち替える 大吾「はい、はい、何だって!?」 大吾は大声を上げる
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