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唯「助けてくれた人かな…?」
綾「さぁ…どうだろう」
姿を現したのはゾンビ
唯「嘘!」
綾「銃!?銃は!?」
綾は回りを見渡すがバックが見つからない
唯「どうしよう!!」
綾「わかんないよ!」
2人はパニクりながら後ろに後退りする
ゾンビは2人に襲いかかる
2人は目をつぶる
「バンッ!」
それと同時にゾンビの後ろから銃声がしゾンビは倒れた
「ふぅ…危ないな。やっぱり調べずにこの家に入ったのがまずかったかな…?」
その声は2人には聞き覚えのある声だった
そしてゆっくり目を開ける
2人の目に映ったのは…
綾「………剣?」
唯「…つ~くん?」
剣にそっくりな姿だった
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