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綾「またいつもの?」
剣「あぁ」
綾「剣も大変だねぇ~」
綾は剣を見る
剣「何が言いたいんだよ」
綾「少しくらい私にかまってくれてもいいじゃない」
剣は出かける準備をする
綾「ねぇ剣!」
剣「一緒に住んでるくらいでもありがたいと思えよ」
綾「それはそれで嬉しいけど…」
実は剣と綾は同居しているのだ
剣「綾が夜は1人じゃ眠れないって言うから一緒に住んでるのに」
綾「だって他にいなかったんだもん」
綾は顔を膨らます
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