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10分後
剣は白い建物の前で呼吸を整えていた
剣「ハァ…ハァ…」
剣は建物を見上げる
剣「よしっ!」
剣は両手で頬をたたき気合い入れをした
そして扉を開けた
中は以外にせまく余り人がいない
剣は奥の方に歩いていき地下につながる階段を下りた
ひんやりとした空気が剣の肌に触れる
周りの壁はコンクリートで薄暗い
そして1つの扉の前に立った
剣は一呼吸し扉を開ける
すると何もない部屋の中に見慣れた人物がいた
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