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著者の高校での生活は最初は順調だったように思えた…
だがそんなに平和な学校ではなかった…
高校に入学していきなり西田(仮名)という奴が俺に話し掛けてきた。
高校で友達ができるか不安だった俺にはとてもうれしかった。
その西田が御木本(仮名)という奴と仲良くなり御木本が三田(仮名)という奴を仲間に入れた。
という具合に連鎖的に仲間が増えていき４人のグループが出来た。
回りをみるとまだクラスの奴等と馴染めていない奴が数人いた。
御木本がこの馴染めていない奴等を仲間に引き入れようとしたが…
結局誰が勧誘するか決まらなかったためにこの計画は破談した。
だがそのうち皆クラスに馴染みクラスにいくつかのグループが形成された。
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