12人が本棚に入れています
本棚に追加
プラネット・リヴァイアサンは上空を移動する飛行要塞らしい。なので飛んで行くことにした(当たり前だが)。
ウィザールはゼルンの杖を飛行形態にした。
「ヘェー、キミハ自力デ飛ンデイケルンダ」
「?ジャック達は?」
「オレ達はこうしなきゃ飛べないんだよ」
ジャックは右手を空に掲げた。同時にクロスが変形し始めた。
「「クロス・オン!」」
クロスはジャックの鎧に変形した。
「いくぞ、ウィザール」
プラネット・リヴァイアサンは巨大な海竜だった。
ウィザールは何で海竜なのに空にいるんだろうと思いながらも中へ入った。
中にはたくさんの設備があった。ジャックは迷わず進んでいった。
「グライダー、お前に会いに来た。出てきてくれないか?」
ジャックが呼ぶと・・・・・・
「・・・・・・・・面白い話でももって来たか?」
スター・プラネッツリーダー、グライダーが姿を現した。
最初のコメントを投稿しよう!