第0回 彩灯蒼志の中の人

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・どこにでも居すぎて困る   名前:彩灯 蒼志 年齢:24歳(2008年2月現在)   F県某所に生息する、ごく普通の非モテ男。 服装に無頓着で、眉毛も太い。 これまでの経験から、年々恋愛感情が消えつつある。   ・趣味とか?   中学時代に吹奏楽部に入ってから、高校でも吹奏楽&バンド活動、大学に入ってからはマンドリンクラブと、音楽絡みの生活を送るようになる。 しかしながら、大学を出てからやった音楽と言えば、某ドラムゲーム程度。 ベースもクラシックギターもほこりかぶってる模様。   マンガ好き。 マンガに限らず、アニメ、ゲーム、プラモデルなどなど「ヲタク」と呼ばれてもしょうがないかなと、最近開き直る傾向が見られる。 この開き直りのせいで、音楽の趣味も徐々にそっち方面に移りつつある。   ・車持ち。   一度就職した会社が郊外型の外食チェーンだったため、やむなく大学卒業直前に車を購入。 いたくお気に入りの模様。 どこに行くにもこいつを足として使用するため、それに伴う体力の低下に悩んでたりする。 ちなみに、07年に退職したため、車のローンに頭を悩ませる毎日を送っている。   ・基本ねがちぶ   ポジティブのポの字もない思考回路を持つ。 口癖は「もうだめぽ」。 今更な感は拭えないが、なかなかそれに代わる言葉が見つからず、依然として「もうだめぽ」を使い続けている様子。   どうやら「ポジティブ」の“ポ”はなくとも、「もうだめぽ」用の“ぽ”は持ち合わせているらしい。
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