12人が本棚に入れています
本棚に追加
教室を出ようとすると携帯電話が鳴った。
「加地さんから電話だ。」
電話に出るといきなり携帯電話から轟音が響く。
「拓哉!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
拓哉は思わず携帯電話を落した。
「な、なんだよ加地さん。テンション高すぎだって」
拓哉が冷静にそういうと、ハイテンションな加地がいう。
「バッキャロ!!!とっととライブハウス来い!!ひっっっさしぶりに天才にあったぞ!!!!!!!いや、もぅ神だね!!間違いねぇ!!なんで今まで会わなかったんかねぇ!!!天才だよ天才!!」
「天才???まぁわかったよ。すぐ行くから待っといて」
拓哉はそう言い電話を切りライブハウスに向かった。
最初のコメントを投稿しよう!