─要約2─

1/1
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ

─要約2─

たぶん物語の中の時間の流れと、現実の時間の流れはだいぶ違う気もします。「またね」と言った少年には‥そうそう会えるわけでもなかったので💧 "彼"に会う事は、自分自身との対話だったり対峙だったりするんです。 ・少年の瞳はとても綺麗だ。だから私は自分の事を話してあげられる。 ・素直な人間には、それを話すだけの価値があるのだから。 ↑ これは現実にも‥変に大人ぶってたり、変に慎重な子供(ってか人)がいるじゃない?あーゆうのが嫌いなだけです✋素直に人の話は聞けってな(笑) "町"とは、"幸せ"とかなのかな?目標を達成したり、それを目指したり。 その町にずっといる事も出来るんだろうけど‥人はやっぱり"それ"だけでは満足出来ないんでしょうね。。 ─この町の人々は、いつになっても忙しそうだ─ ・何をそんなに急いでいるの? ・何がそんなに急がせているの? ・昨日はあんなにも窮屈だった世界が、少年と歩いていたからか‥とても冷静に見れていた。 ↑ 自分の事を知れば、知らない町でも‥少しだけでも存在意義が生まれるのではないだろうか? 「人は、全てを上手くやろうなんて無理なんだ。 そりゃチャレンジは出来るけど‥新しい"何かを求める"時ってのは‥古くとても大切なものでも、そこに置いていかなきゃいけない時もあるんだよ。」 「生活であったり、時間であったり、友であったり。 でも‥決して捨ててきたわけじゃないんだ。」 町にいるから‥過去を冷静に振り返れる。 続きはそのうち書きますね✋
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!