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─要約2─
たぶん物語の中の時間の流れと、現実の時間の流れはだいぶ違う気もします。「またね」と言った少年には‥そうそう会えるわけでもなかったので💧
"彼"に会う事は、自分自身との対話だったり対峙だったりするんです。
・少年の瞳はとても綺麗だ。だから私は自分の事を話してあげられる。
・素直な人間には、それを話すだけの価値があるのだから。
↑
これは現実にも‥変に大人ぶってたり、変に慎重な子供(ってか人)がいるじゃない?あーゆうのが嫌いなだけです✋素直に人の話は聞けってな(笑)
"町"とは、"幸せ"とかなのかな?目標を達成したり、それを目指したり。
その町にずっといる事も出来るんだろうけど‥人はやっぱり"それ"だけでは満足出来ないんでしょうね。。
─この町の人々は、いつになっても忙しそうだ─
・何をそんなに急いでいるの?
・何がそんなに急がせているの?
・昨日はあんなにも窮屈だった世界が、少年と歩いていたからか‥とても冷静に見れていた。
↑
自分の事を知れば、知らない町でも‥少しだけでも存在意義が生まれるのではないだろうか?
「人は、全てを上手くやろうなんて無理なんだ。
そりゃチャレンジは出来るけど‥新しい"何かを求める"時ってのは‥古くとても大切なものでも、そこに置いていかなきゃいけない時もあるんだよ。」
「生活であったり、時間であったり、友であったり。
でも‥決して捨ててきたわけじゃないんだ。」
町にいるから‥過去を冷静に振り返れる。
続きはそのうち書きますね✋
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