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扉あけたその向こうに
青い青い空に今日も
白い雲は浮かんでいる
遠い遠い町に向かい
流れる風がそっと吹いている
高く広がる空の下で
君と二人笑い合おう
扉あけたその向こうに
輝き放つ君がいるでしょう
碧い碧い海に今日も
白い波が渦巻いている
遠い遠い町で今も
流れる風がきっと生まれてる
いつものようにでかける君と
帰りを待つ私がいる
きっと明日もあさってもずっと
つづいていくんだろうね
低く広がる海の上で
君と二人見つめ合おう
扉あけたその向こうに
君の夢見た国あるでしょう
夢を語る明るい君と
笑顔できく私がいる
きっと明日もあさってもずっと
つづいていくんだろうね
夢の広がる光の中で
君と二人歩き出そう
扉あけたその向こうに
新しい世界 待ってるでしょう
二人だけの 嗚呼 夢の世界
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