恋人同士
4/22
読書設定
目次
前へ
/
89ページ
次へ
人通りの少ない4階の階段には、2人の足音が響いている。 階段の踊り場につくと、相田は歩く足を止めた。 つられて、わたしの足も止まる。 「話って、何?」 「…………」 ……って、無視!? これでもわたし、緊張してるんだよ!? …2人きりなんて、あのとき以来だし。
/
89ページ
最初のコメントを投稿しよう!
34人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!