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「あの二人はほっといて、先に進めるわよ……」
終わりが無い言い合いから咲姫は眼を背け、またカメラ?を見始める。
「そうですね……」
亜美は恭一と作者を見て、苦笑いをしながら咲姫に相槌を打った。
「じゃあ、次は私ねっ!」
「初めまして、読者の皆様、メインヒロインの咲姫です。よろしくお願いします」
咲姫のお堅い自己紹介。
それに続き、亜美も。
「咲姫に同じく、メインヒロインの亜美です! みんな、よろしくねっ♪」
お一人を除き、悪魔・鬼畜・美少女の自己紹介が終了した。
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