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その後アイは僕の部屋に来た。 「シュウ!久しぶり」 アイは笑うんだ…太陽みたいな笑顔で…優しく笑うんだ。 僕は何だかドキドキした。 「直也?」 不思議そうに僕を見ている彼女に、見とれてしまった。 アイは僕に近付いてきた。 胸のあたりがおかしい。 「直也?どうかした?」 きっと僕はアイが好きなんだ…。 僕は淡い恋心に気が付いた、僕の部屋のベッドの上で…。 END 
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