第一話 サクラ

2/4
前へ
/256ページ
次へ
[サクラ…] あるお墓の前に一人の男の人が手を合わせていた。 [由紀斗。] すると、後ろから女の子が来た。 [やっぱり、此処にいたんだ…] 女の子が由紀斗の隣に来てから手を合わせた。 [穂花⁉] 由紀斗が驚いたように言った。
/256ページ

最初のコメントを投稿しよう!

92人が本棚に入れています
本棚に追加