第一話 サクラ

3/4
前へ
/256ページ
次へ
[由紀斗の家に行ったら誰もいなかったから、此処にいると分かったよ。] 穂花が言った。 そして、お花を綺麗に飾ってから [だけど、サクラちゃんが死んでからもぅ2年が立つのか。早いね…] 穂花が由紀斗に言った。頷いてから [あぁ…俺があの時本当なら此処にいなかったのになぁ] 由紀斗が呟くと 穂花が叩いてから [バカ❗そんな事サクラが聞いてたら、二度とそんな事言ったら許さないから]穂花が怒っていた
/256ページ

最初のコメントを投稿しよう!

92人が本棚に入れています
本棚に追加