将軍様のお城
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昼頃、お城の前に到着した。 ききょうやは、感心しながら 城を見る。 「相変わらず、金ぴかで ござるな。よく、 この壁から金をくすね ましたな。フフッ この城、どこまで沈むかな。 トリトリ(金)さあ、将軍様に 会いにいきますかな。」 ききょうやはつぶやいた。 そしてお城に入っていった。
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