第二章

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カイン「…俺は外で待ってるから、適当に買っておいてくれ。」 ラミの手を退かせ、近くにあったベンチに座りながら言う。 ラミ「カインさんの服だからカインさんも行きますよ。」 カイン「…俺は世間に疎い、だからお前が選んできてくれ。」 ラミに面倒くさそうに頭だけ向けながら言う。
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