第二章

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ラミ「あっ、待って下さい。今行きますよぉー。」 一人で街の門へと歩いて行くカインを、急いで追いかける。 カイン「…じゃあ少し待っていろ、魔法陣を書くからな。」 街の近くに魔法陣を書き始めるカイン。行くときは魔法陣が無かったために歩いて来たが、これからは行き来することが多くなるので、簡単に行き来できるようにするため魔法陣を書いている。 魔法陣を書き終わり、家に着いた二人は何もやることが無いのでそのまま寝た。
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