第三章

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ラミ「本当にひどいですよカインさん!それに私は太らない体質なんです!」 元に戻るなりカインに怒り始めたラミ。事実悪いのはカインなのだが当の本人は全く悪いと思っていないみたいである。 カイン「…ほぉ、それは良かったな。で、何時いくんだ?」 ラミ「少しは反省して下さいよぉ!…………………………もう何を言っても意味ありませんね…。それで、行く時間ですか?あと10分くらいしたら魔法陣で行けば間に合いますよ。」 ラミがいくら謝らせようとしても、そっぽを向いて話を聞こうとしないので諦めたラミは仕方なく行く時間を言った。
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