第三章

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ラミ「それなら時間も丁度いいし行きましょうか。」 カイン「…そうだな。」 ラミの言葉に同意して用意する。用意すると言っても媒体の指輪を着けるだけなので、数秒で終わる。 カイン「…『発動』」 一瞬だけ魔法陣が光り、光りが収まるとそこには誰もいなくなっていた。
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