第三章

14/55
前へ
/194ページ
次へ
昨日来たからか、一回も迷わずに学園長室に来れた。 カイン「…入るぞ。」 アリア「はいはーい、勝手に入って来て。」 学園長ことアリアの返事が聞こえたので、言葉通り勝手にはいる。 カイン「…学園長がそんなに気楽でこの学園は大丈夫なのか?」 入って早々こんな事を聞くカイン。こんな事を聞く為に来たわけではないのだが、この学園長で学園がちゃんと成り立つのかが心配だったので聞いた。
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16130人が本棚に入れています
本棚に追加