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するとドアをあけた人がでてきて。
「大丈夫ですか?!ごめんね。気付かなくて」
苺「大丈夫です。最初は痛かったけど、落ち着きました。」
男の人はそれをきいて安心したのか笑顔で
「よかった!君、苺ちゃんだね?」
いきなり名前を呼ばれたのでビックリしたが
苺「はい。そうです」
遥「やっぱりそうでしたか!僕、遥(はるか)です。この店のオーナーなんです。」
苺「あっ、私は苺(いちご)です。お世話になります。」
遥「いえ、こちらこそ。さぁ中へどうぞ」
苺「はい!」
こうして私のミルキーカフェでの生活がはじまった…
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