第1話『ミルキーカフェへようこそ☆』

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  するとドアをあけた人がでてきて。     「大丈夫ですか?!ごめんね。気付かなくて」     苺「大丈夫です。最初は痛かったけど、落ち着きました。」     男の人はそれをきいて安心したのか笑顔で     「よかった!君、苺ちゃんだね?」     いきなり名前を呼ばれたのでビックリしたが   苺「はい。そうです」    遥「やっぱりそうでしたか!僕、遥(はるか)です。この店のオーナーなんです。」     苺「あっ、私は苺(いちご)です。お世話になります。」     遥「いえ、こちらこそ。さぁ中へどうぞ」     苺「はい!」     こうして私のミルキーカフェでの生活がはじまった…
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