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キーンコーン―…
カーンコーン―…
午前の授業がおわってお昼休みになった。
苺「ふぁ~。やっとお昼だぁ。」
背伸びをして、鞄からお弁当をとりだした。
苺「あっ!!いっけない。食堂でみんなでたべるんだった。急がなきゃ!」
苺が立ち上がった瞬間
苺「きゃっ」
後ろから人がぶつかってきて、お弁当が床におちてしまった。
苺「あぁ―!!私のお弁当がぁ…」
無惨になったお弁当をひろいあげでガックリなっていると
成華「あっ。悪い!でも、そんなとこでつったってるから。」
その言葉にカチンっ☆
ときた苺は
苺「なによ!!あんたなんか大っ嫌い!!」
苺はそのまま走って教室から飛び出した。
成華「…っ。なんだよ」
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