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成華「べっ…べつに。////」
この人は子供っぽい人なんだ、しかも以外と照れ屋なんだと苺は思った。
苺はクスッと笑った。
成華「…っ。なに///」
苺「んーん♪なんでもないよぉ。」
すると。
成華がいいずらそうに口を開いた。
成華「あの―…さっき俺にいったこと、取り消してくれない?」
苺「あっ…さっきはあんなこといってごめんね。本当は嫌いじゃないから。」
成華「うん。」
成華が笑うのを初めてみた苺。
子供っぽくてかわいいなぁと思った。
午後の授業の始まりのチャイムがなったことにきずいて、急いで教室にふたりで戻った。
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