短編小説集第④部

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その一言で俺達5人の緊張は一気に加速した。       とにかく中に入ろうと言う事になり、俺達は唯一バリケードの外れたホテルへの“入り口”から中に入った。     中に入ると、そこは従業員が使っていたであろう、ロッカー等が倒れてはいたがそのまま置いてあった。
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