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何か僕の名前が聞こえる!?
「イオン・スフィアの…」
!!
レオンは、もっとよく聞いて見る事にした。「あの子がイオン・スフィアの許嫁?」
「かわいいじゃん♪」「でも、一年生だよ?」
イオンは、噂をしている人に睨つけた!!
「イオン・スフィアがこっち見てるよ!!」
その時!!
扉を開けるものすごい音がした!!
それは、カイリ・スフィア僕の姉だった。
「イオン!!何処にいる!!」
イオンは、ドキッとした。
そして、姉が見てこっちに来た!!
「イオンちょっと表にお出で!!」
姉は、睨着けて手を引っ張った。
先生がまたあきれる。「次は、何!! まぁ、どうせ兄弟喧嘩でしょ」
そして、外に出て姉が言った。
「あんた、魔法使い掛けたね?」
レオンは、すごいと思った。
姉は、嬉しそうに「そう、あんたも使えるんだ!!」
レオンは、小声で答えた。
「一様、今日の朝にまた、魔力が上がった…」
姉は嬉しそうに「じゃ、今日あたしと勝負ね♪」
レオンは、やばいと思った、時…
姉がまた、話す。
「あんたが人にバレたくないのも知ってるわ」
「今日、家に帰ったら勝負よ♪」
「手加減するから♪」
レオンは、ちょっと怖かった。
でも、今日、目覚めた力が全力で使えるのには、嬉しかった。
そして…
入学式が終わると、教室に帰った。
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