第2章

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何か僕の名前が聞こえる!? 「イオン・スフィアの…」 !! レオンは、もっとよく聞いて見る事にした。「あの子がイオン・スフィアの許嫁?」 「かわいいじゃん♪」「でも、一年生だよ?」 イオンは、噂をしている人に睨つけた!! 「イオン・スフィアがこっち見てるよ!!」 その時!! 扉を開けるものすごい音がした!! それは、カイリ・スフィア僕の姉だった。 「イオン!!何処にいる!!」 イオンは、ドキッとした。 そして、姉が見てこっちに来た!! 「イオンちょっと表にお出で!!」 姉は、睨着けて手を引っ張った。 先生がまたあきれる。「次は、何!! まぁ、どうせ兄弟喧嘩でしょ」 そして、外に出て姉が言った。 「あんた、魔法使い掛けたね?」 レオンは、すごいと思った。 姉は、嬉しそうに「そう、あんたも使えるんだ!!」 レオンは、小声で答えた。 「一様、今日の朝にまた、魔力が上がった…」 姉は嬉しそうに「じゃ、今日あたしと勝負ね♪」 レオンは、やばいと思った、時… 姉がまた、話す。 「あんたが人にバレたくないのも知ってるわ」 「今日、家に帰ったら勝負よ♪」 「手加減するから♪」 レオンは、ちょっと怖かった。 でも、今日、目覚めた力が全力で使えるのには、嬉しかった。 そして… 入学式が終わると、教室に帰った。
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