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東オールド小学校の全校生徒は、入学式の為に、体育館に集まった。
イオンは、そこで姉のカイリを探したが、居る様におもえなかった…
そこで、ミオを見掛けて、レオンは、自分の姉の事を聴いた。
「やぁ♪ ミオ!! ちょっと、聞きたい事があるんやけど…」
ミオは、苦笑いをしながら、何か企んでるみたいだ。
「何か様かい?」
レオンは、ミオの企みを気にせずに聴いた。
「ミオ? 僕のお姉さんの不思議な力の事知ってる?」
ミオは、ホッとした様だ。でも、普通にして話す。
「知ってるよ♪ 何でも、レオンのお父さんの仕事を手伝ってるとか?」
レオンは、笑いながらミオに、礼を言った。
そのあとすぐに、入学式が始まった。
レオンは、考え初めてた。
魔力が使える。姉が親父のギルドの手伝い!? それは、やばいかも、ギルドには、レベルがある…
もし、姉がいなくなったら、姉に付いてくぐらいの強い奴は、いない。
親父だって強いのは、分かる。
しかし、姉は、それ以上強いに構ってる!!
今の僕はら、上級の魔物と互角ぐらいだと思う。
その年が二つ上となればかなり強いかも…
自慢じゃ無いが僕は、あと二年すれば、世界最強の人間になれる自信がある。
イオンは、何処まで強く成るか分からないけど…
もし、僕の予想なら一年以内にギルドレベルが20以上になるな。
レベル20以上のギルドは、まだ世界で二つしかないと聴く。
確か名前は…
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