第2章

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築いたら、一年生が入場を済ましていた。 「!?」 何か僕の噂が聞こえる… 何処だろう!? 「イオン・スフィアの…」 「あれがレオン・スフィアの許嫁?」 「そうなんだ♪」 「一年生だよ?」 「でも、あの子が言ったんだよ、結婚するって!!」 全校の集まりの並び方は男子一例、女子一例出並んでクラス二列で並んでいる。 隣りにいるミアが、聞いて来た。 「そうなのあの子が許嫁なの?」 レオンは、ミアに誤解を説こうとした。 「違うよ、それは、あの子が勝ってに言ってるんだよ。」 ミアは、流す様に返事をした。 「ふ~ん」 レオンは、この噂の原意は、ミオと見た!! ナミを見ると誰かを探して様に見える!! たぶん、僕だと思う… すると… 大きい音で扉が開ける音がした!! 全校が一斉にみるとそこには、一人強気の女の子が居た。 その子は… レオン・スフィアの姉カイリ・スフィアが立っていた。 カイリは、大きい声を出した。 「レオン・スフィア!! お姉様が来たよ!! 出てきなさい。」 レオンは、顔を赤くして、黙りこんで、小さくなっている。 カイリは、キョロキョロして、探してる!!」 レオンは、姉の方を見た時… バレてしまった。!! 「おい!!」 「レオン、ちょっと話したい事あるから、表に出ておいで♪」 レオンは、姉が怖かった!! 回りの人、先生も同じ見たいだから、入学式の中何も言えなかった… レオンは、怖いながら強気になる。 「今、入学式の最中なのにこんなに何考えるんだよ!!」 カイリは、怒りながら言った。 「ばらすよ!!」 っと言いながらレオンの手を引っ張って行った… 先生たちは、カイリが怖くて何も言えなかった。 二人が出て行ってから先生たちは、兄弟喧嘩だろうと思っていた。 生徒たちは、カイリの事を知っている者は、ドキドキして緊張をしていた。 知らない者は、少ないが入学式で何をしてるだ。って、怒っていた。 入学式自体は、何もなかったかの用かに続けられた…
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