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築いたら、一年生が入場を済ましていた。
「!?」
何か僕の噂が聞こえる…
何処だろう!?
「イオン・スフィアの…」
「あれがレオン・スフィアの許嫁?」
「そうなんだ♪」
「一年生だよ?」
「でも、あの子が言ったんだよ、結婚するって!!」
全校の集まりの並び方は男子一例、女子一例出並んでクラス二列で並んでいる。
隣りにいるミアが、聞いて来た。
「そうなのあの子が許嫁なの?」
レオンは、ミアに誤解を説こうとした。
「違うよ、それは、あの子が勝ってに言ってるんだよ。」
ミアは、流す様に返事をした。
「ふ~ん」
レオンは、この噂の原意は、ミオと見た!!
ナミを見ると誰かを探して様に見える!!
たぶん、僕だと思う…
すると…
大きい音で扉が開ける音がした!!
全校が一斉にみるとそこには、一人強気の女の子が居た。
その子は…
レオン・スフィアの姉カイリ・スフィアが立っていた。
カイリは、大きい声を出した。
「レオン・スフィア!! お姉様が来たよ!! 出てきなさい。」
レオンは、顔を赤くして、黙りこんで、小さくなっている。
カイリは、キョロキョロして、探してる!!」
レオンは、姉の方を見た時…
バレてしまった。!!
「おい!!」
「レオン、ちょっと話したい事あるから、表に出ておいで♪」
レオンは、姉が怖かった!!
回りの人、先生も同じ見たいだから、入学式の中何も言えなかった…
レオンは、怖いながら強気になる。
「今、入学式の最中なのにこんなに何考えるんだよ!!」
カイリは、怒りながら言った。
「ばらすよ!!」
っと言いながらレオンの手を引っ張って行った…
先生たちは、カイリが怖くて何も言えなかった。
二人が出て行ってから先生たちは、兄弟喧嘩だろうと思っていた。
生徒たちは、カイリの事を知っている者は、ドキドキして緊張をしていた。
知らない者は、少ないが入学式で何をしてるだ。って、怒っていた。
入学式自体は、何もなかったかの用かに続けられた…
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