第1章

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二人は、戦闘から五分ぐらい歩いた所に草原が現われた。 草原には、ねばつむりが5匹いた。 イオンが少し困った顔で「さぁ、この数どう戦う?」 レオンは、ひらめいたように言う。 「双剣・木刀は、ダメージが少ないから、同じ場所に集中したらどう?」 イオンが強気でやる気が出て来た見たい 「俺が4匹相手するレオンは、一匹でいいよ」 レオンは、悲しそうに言う。 「仕方ないか… 僕の武器の選択ミスだもんな」 イオンが苦笑いさて言う。 「じゃ、お先に行くから♪」 そう行って走って行った。 レオンは、やる気を出して一匹はずれているねばつむりの所に走って行った。 レオンは、その勢いで蹴りを食らわした!! ねばつむりは、かなりのダメージを受けた。 だが、すぐに立て治して襲いかかって来た!! レオンは、それに築き声を上げる。 「ヤバイ!!」 だが、双剣・木刀でカウンターを仕掛けた。ねばつむりは、まともに受けた。 そして、レオンは、止どめにカウンターと先制攻撃を掛けた所にクリーンヒットの蹴りを食らわした。 ねばつむりは、死んだ。 イオンの方を見ると… こっちを見て拍手をしていた。 レオンは、びっくりした顔で。 「もう終わったん!?」 イオンは、苦笑いで 「レオンが遅いだけ♪」 レオンは、ショックを受けた。 そんな話をしていると魔物のうなり声が聞こえた!! それは恐ろしい鳴き声だった!! すると姿を表した。 2mぐらいある。キングゴブリンだ!! キングゴブリンは、この辺では、出て来ない魔物だ!! 強は、中級ぐらいだ。今のイオンとレオンは、絶対に勝てない!! レオンは、ワクワクしながら 「イオン!!」 イオンも嬉しそうに言う。 「これを待ってたんだよ♪」 レオンは、テンションを上げて!!「本気出行くからな。」 イオンもその様だった!! ふたりは、魔力を使い両手に炎の玉を作った。 キングゴブリンは、少しヤバイと思い。襲いかかって来た。 二人は、両手の炎の玉を投げた。キングゴブリンは、ダメージは、あった。様だが、それでも襲いかかって来た!! レオンとイオンは、声を揃えて「マジで!!」と言ってキングゴブリンに飛ばされた。 イオンが魔力を貯めている。 レオンは、それに築き援護をする。 「今度は、これだ!!」と言い地面を凍らした。 キングゴブリンは、すべってコケた!! そこにイオンが、レオンが知らない魔法を使った!!
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