悪夢の始まり…
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何分か?玄関で包丁を振り廻されながら… 私はやっと外に出る事が出来た。 すぐ向かえにあるアパートのおばさんが見ていた。 私は叫んだ! 「助けて~!」……と。 相手は逃げた… 私はその場に座り込んだ。 どの位の時間が経った頃だろう? 救急車…パトカーが来たのは。 後から聞いた話しだと110番したのも全部、向かえに住んでたおばさんだったと知った。
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