おまけ

11/16
前へ
/84ページ
次へ
〈勇者とあ・そ・ぼ☆〉 「今回は珍しく、元勇者殿メインなんですね」 「うん。作者から書き置きが。オレの方が適任だってさ」 「へー」 『どーも、オッコトンです』 「ようこそ、オットコヌシさん」 『ちょっとぉぉ!?明らかに違いますよ名前!』 「えーでも作者が…」 【オットコヌシはボケ君に任せます。どどどどどMだから、罵っていじりたおしてくださいね☆】 『のぉぉぉぉ!!ひでぇ!酷すぎる!!』 「頑張って下さい。生きていれば、ほんの少しはいいことありますよ」 『え!?そんな、オレどんだけ幸薄いの!?幸せほんの少しだけ!?つか、明らかに憐れまれてる!?』 「作者もどっちかというとMなのに、それ以上だから規格外のMだよな」 『ひ、ヒドイ!別にいじめられたくて来た訳じゃないんですけど!!』 「どうしました?騒がしいですね」 「あ、マオ」 『あ、こんにちは』 「こんにちは、どどどどどMさん」 『もはやアダ名ですらなくなった!!』 「生きていれば、いつか…」 『もうそれはいいから!チクショー、二度とくるもんか!!』  駆け出したオットコヌシ…じゃなかった、オッコトン。勇者達は、こう語った。 「でも、楽しそうだったよな。オットコヌシ君」 「まぁ、わりと…」 「真性のMなのですね。ご臨終ですね。前々回ゲストからもどMとのコメントが来ています」  友情出演・オットコヌシ…ではなく、オッコトン君でした。ネタ提供ありがとうございます。  罵られたい、いじめられたい貴方、レッツチャレンジ☆
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

83人が本棚に入れています
本棚に追加