83人が本棚に入れています
本棚に追加
〈勇者とあ・そ・ぼ☆〉
「今回は珍しく、元勇者殿メインなんですね」
「うん。作者から書き置きが。オレの方が適任だってさ」
「へー」
『どーも、オッコトンです』
「ようこそ、オットコヌシさん」
『ちょっとぉぉ!?明らかに違いますよ名前!』
「えーでも作者が…」
【オットコヌシはボケ君に任せます。どどどどどMだから、罵っていじりたおしてくださいね☆】
『のぉぉぉぉ!!ひでぇ!酷すぎる!!』
「頑張って下さい。生きていれば、ほんの少しはいいことありますよ」
『え!?そんな、オレどんだけ幸薄いの!?幸せほんの少しだけ!?つか、明らかに憐れまれてる!?』
「作者もどっちかというとMなのに、それ以上だから規格外のMだよな」
『ひ、ヒドイ!別にいじめられたくて来た訳じゃないんですけど!!』
「どうしました?騒がしいですね」
「あ、マオ」
『あ、こんにちは』
「こんにちは、どどどどどMさん」
『もはやアダ名ですらなくなった!!』
「生きていれば、いつか…」
『もうそれはいいから!チクショー、二度とくるもんか!!』
駆け出したオットコヌシ…じゃなかった、オッコトン。勇者達は、こう語った。
「でも、楽しそうだったよな。オットコヌシ君」
「まぁ、わりと…」
「真性のMなのですね。ご臨終ですね。前々回ゲストからもどMとのコメントが来ています」
友情出演・オットコヌシ…ではなく、オッコトン君でした。ネタ提供ありがとうございます。
罵られたい、いじめられたい貴方、レッツチャレンジ☆
最初のコメントを投稿しよう!