おまけ

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<またまたパシリであ・そ・ぼ☆> 「また…我ですか」 「そんなこの世の終わりみたいな顔をするな。今回は事情があるからだ」 「事情?」 「作者からまた伝言だ。今回のゲストは尊敬するお方だからそそうをしたら…」 「したら?」 「確実に不幸にする」 「具体的に言わない所がまた恐怖を誘いますね。そして作者の本気が伝わってきますね」 『で、私はいつ頃会話に加わればいいのでしょうか』 「わあぁあわあわ!!」 「のうわわわわわわ!!」 『はじめまして、よすぃ。です』 「よよよよよ、ははははは!」 「パシリがテンパリすぎなんで、通訳します。よすぃさん、はじめまして。元勇者ボケ=ツッコミです」 『どうも』 「今回は、よすぃさんは両方イケるけど、本当はいじる方向のが面白そうだけど、作者のえこひいきによりパシリコーナーになったそうです」 『明・さん…』 「アホな作者ですから適当に許してやってください。気晴らしにパシリでも虐めといてください」 「ちょ!我ですか!?生け贄ですか??」 「うん」 『じゃあ、たこ焼き買ってきてください。もちろんオゴリで。あと黒スーツグラサンで、水鉄砲を店員に構えつつ、たこ焼きを出せとお願い致します』 「……切り替えが早いですよ!!よすぃさん!?しかもなんですか、この無茶ブリは!!」 『頑張って、いってらっしゃーい』  パシリは圧力に負け、泣きながら黒ずくめでたこ焼きを買いに行きました。  お店の人にうっかり警察を呼ばれそうになったそうです。すっかり飽きたよすぃさんは、元勇者とドラ○エ談義で盛り上がっていました。 「のぉぉぉぉぉぉ!!」  今日もパシリの悲しい叫びが世界にこだまする。  パシリに明日はありません。さあ、皆でいびりませう。  元勇者・パシリ共に出演者は随時募集中です。  出演者はよすぃさんでした。ご協力ありがとうございましたー✨
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