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<パシリとあ・そ・ぼ☆>
「あれ?今回タイトル間違ってません?このコーナー、我をいびるコーナーでしたよね。激しく悲しいことに」
「ああ、間違ってないよ。今回のゲストの希望らしい」
「はぁ」
『こんにちもー!桃の夢でっす☆』
「こんにちは」
「こ、こんにちは」
『私パシリ君のファンなのっ!一緒にお茶飲みたいーってめーちゃん(作者)にお願いしちゃった…て、パシリ君?なして隠れるの?』
「…北海道の蟹買ってこいとか、黒スーツグラサン姿でたこ焼きを出せって行ってこいとか言いませんか?」
『あはははははははははははははははは!い、言わない言わない。おっかしー』
「ほ、本当に本当ですか?」
『あはははははははひはははは、そんな怯えた子犬みたいにプルプルしないでよ。苛めない、苛めない』
「よく笑いますねー。大丈夫ですか?はい深呼吸。ヒッヒッフー、ヒッヒッフー」
『ヒッヒッフーってこれ出産時の呼吸法やんか!!あはははははははははははははははは勇者君面白いー!お、お腹痛い』
「…しまった。止めるつもりが逆効果か」
『あははははははははははははははははあはははははははひはははは』
「な、なんかスイッチ入ったみたいになってますね」
『あはははははははははははははははは』
「大丈夫かな」
『はー、はー、はー、わ、笑い死ぬかと思ったー』
「ある意味幸せな死にかたですね。そういえば最近恋人とはどうですか?」
『ちょwテマテマテマテマテ!だ、ダメ!そこはノーコメント!!』
「色々愉快な話が届いて…」
『きゃーダメー!!』
結局、桃の夢は元勇者に延々とからかわれ、パシリに対し笑いすぎ、腹筋を痛めて帰りました。
「よく笑う人だったなー」
「ですね」
友情出演・桃の夢さんでした。
パシリとお話したい人も、レッツチャレンジ!!
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