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はやて「今日はもうええわ。また明日、いろいろと、話してもらうからな」
龍護「分かった、じゃあ帰らしてもらうぞ」
龍護が、帰ろうとした時
はやて「はあ?何言ってんや。帰らす訳ないやん」
はやての以外な一言に、黙る龍護
龍護「はあ!ふざけんな」
はやて「当たり前やろ。命狙われとんのに、ハイそうですかって帰らす訳ないやろ」
龍護「大丈夫だよ!俺が、あんな奴らに、やられる訳ないだろ」
はやて「駄目やで」
龍護「ふっ」
龍護が、言い返そうとした瞬間、背中に悪寒が走った、龍護が後ろをむくと、そこにはなのはがにこやかな笑顔(背中に、鬼をちらつかせながら)を向けていた
龍護「ワカリマシタ、ヨロコンデトメサセテイタダキマス」
龍護は、機械的に言葉を返した
はやて「決まりやね、部屋用意しとるから、そこ自由に使ってな」
龍護は、いつの間に用意したんだ、と思いながら仕方なくその部屋に行き、ベットで寝た
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