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すぐに、なのはと、フェイトは、昨日反応が、あった所に向かった。
そこは、暗い森の中だった
なのは「昨日、反応が、あったのは、この辺だね」
フェイト「そうだね、でもなにもないね」
二人は、反応が、あった当たりをくまなく、探した。辺りが、暗くなって月が出てきたので、引き上げようとしたとき
ドゴーン
ものすごい音が、聞こえてきた
なのは「なっ!何の音、フェイトちゃん!」
フェイト「うん!」
二人は、音がしたほうに、走って行くと、そこには、一人の男が立っていた
なのは「そこの君、何してるの!」
男は、静かになのはとフェイトのほうを見た。
男は、黒い長い髪を、なびかせながら
男「何だ、おまえらは」
なのは「私は、高町なのは」
フェイト「私は、フェイト・テスタロッサ」
なのは「私たちは、時空管理です。あなたは?」
証明書のようなものを取り出し、それを見せる
男「俺は、黒神龍護だ」
なのは「黒神龍護さん、あなたは、いったいこんな所でなにをしているんですか?」
龍護「龍護でいい。俺はただ、森を歩いていたら何か大きな音が聞こえてきたからここにきた。そうしたら、おまえらが来たってわけだ」
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