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それは、☆の輝く綺麗でいて、それでいてなぜか暗い夜のことだった……。
『はぁ、バイト疲れるんだよなぁ~、辞めたい…』
少年、ボボリヤは呟きながらステップをきざみ家に帰っていた。
ザザッ!ザザッ!
『あん?なんだ?』
後ろから聞こえてくる音…
ザザッ、ザザッ、ザザッ
ボボリヤは気になりながらも、後ろを振り返ることができず、ダッシュでステップをきざみながら帰った。
『た~でぇまぁ!』
家に帰ってももう、夜1時だ、みんな寝ている。
ボボリヤは2回の自分の部屋へと足を運ばせた。
ガチャ!
ドアをひらいた。
すると、中からバラの香りがする!その瞬間、すごい妖気を感じた。
部屋の中を見ると、なんとそこには………
『ワレワレハ、ウチゅー人ですヨ』
5匹の宇宙人がいた。
ボボリヤはビックリして、窓から飛び降りた。
ドシャ!
足の骨が痛んだ。
しかし、ボボリヤは逃げる、逃げる、逃げる!
振り返ると、ボボリヤの家は炎上していた!
唖然とするボボリヤ、するとさきほどの宇宙人が空のかなたへとさって行ってしまった………。
『これは…夢だよな?は、ははは……夢だよ…』
ボボリヤはきを失った。
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