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佑介が目覚めるとそこには椿だけが横に座っていた。
佑介と椿はそこでお互いの話をし合った。
椿が驚いた顔をしたのは自分のパンチをあれだけまともに食らって立って歩いたことだという。
大抵のやつは失神するという。
佑介は椿の強さを知った。
実は佑介はまともに喧嘩をしたことはなく椿を見てこいつなら勝てそうだと思い喧嘩を売っていた。
『でもお前のパンチ中々強いぞ。喧嘩売った相手が悪かったな。』
と、椿は笑いながら話した。
佑介は椿とゆう男の存在と同時に自分の強さを知った。
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