はじめに

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冬、某有名高等学校の、推薦特待を受ける、面接行けば合格が決まっていた。巴は親が地元から離れることを反対していたが反対を押し切って、その高等学校のある地へむかった。その時は希望に満ちて、柔道部さえあれば何もいらないって思うほどだった。
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