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振り向いたその人は
暗く深い
闇色の瞳をしていた
『･･････君は･･』
ﾌｯ
少年が声を掛けようとした瞬間その人を取り巻く空気が変わった
???『ここは...新選組の屯所で良いのでしょうか...?』
『･･･あっはい!』
透き通る様な声に
一瞬心奪われた
???『入隊したいのですが...?隊士の方ですか...?』
『はい!ではこちらへどうぞ!』
2人は屯所の中へと消えていった
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