淡い赤色の

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笑ってるままだと、ちょっと私が惨めに見えてくるでしょ? 何か答えてよと言わんばかりに、“亜利紗ちゃん”の制服を引っ張る。 「はぁーい」 陽気な返事。 時計の針は、随分の前に電車のくる時間を回っていたが、私達はそんなのお構いなしに話し込んだ。 ああ、好きな人といる時間って、こんなにも気持ち良い事なんだな。 今ならそれを知っていると、胸を張って言える気がする。 -END- グダグダですな(・∀・)
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