鋼の涙

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君とずっといたいっていう僕のエゴ 君のぬくもりを感じていられる午後 時間が止まればいいなって本気で思った こんなに近くにいるのに遠い遠い君 見えているのに届かない長い長い道 君と僕の間にある高い高い壁 潤んだ瞳の中の淡い愛しい色 *流れた僕の涙が 銀色の冷たい鋼なら 君との壁に投げ付けるのにそうして君のもとへ行きたいよ ガラスの壁を壊してさ 自分といると辛い思いをすると言った君 幸せになれないと言った君 幸せになれない? そんなことあり得ない なぜなら僕の幸せは 君が幸せになる事だから 君が幸せになる為ならば 僕はどんなことでもするさ *流した僕の涙が 君色の暖かい光なら 君のもとに送り届けるのにそうして君と共に歩きたいよ 二人の夢を叶えにさ 例え君と最後を迎えるのが僕じゃなくても 例え君を幸せにするのが僕じゃなくても 君といるこの瞬間この時が僕の幸せなんだ *流れた僕の涙が 銀色の冷たい鋼なら 君との壁に投げ付けるのにそうして君のもとへ行きたいよ ガラスの壁を壊してさ *君が抱える辛さに 僕が一本線を引くよ そうすれば幸せになるんだそうして君とつながりたいんだ 君との壁を壊してさ 僕が幸せにするよきっとimage=131736433.jpg
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