いつもの毎日
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カバンを持ち、家から出ると幼なじみの佐藤翠が自転車乗り、チャイムを連打していた。 「早く行こうぜ!!遅刻する!!」 と急かす翠に薫は 「言われなくても分かってる!!」 と答えた。 自転車をフルスピードで走らせると、学校が見えてきたので、更に自転車を漕ぐ。 しかし無情にもチャイムが鳴ってしまい門が閉じられつつあった。 門には風紀委員と体育教師の佐々木武が立っていた。
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