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2002年 1月
その頃残り50万の借金を早々に終わらせる目的とそれまで昼も夜も働いていた自分に疲れていたこともあって、夜のバイトだけに生活を変えたばかりだった…
そのバイト先で7つ年上の元ダンナ「実」に出会った…
「実ちゃん今日も結構飲んで来たの?」
「うん…」
「凄いね…うちでももうすぐ瓶10本なるよぉ~!」
「うん…そうやな…」
元ダンナはとても口数少ない人だった…
会話が続かないのもいつもの事だけど、何故かいつも私がつけられる…
(;-_-)
[会話続かないし、絶対嫌われてると思うんですけど…何故私…?]
[しかも今日もパチンコ負けたんだな…今日も付けか…?だろうな…]
私はいつもそう思っていた…
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