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~あ➰あもぉ家の近くまで来ちゃった。
まだ帰りたくないなぁ⤴~
英明「もぉ家の近くまで来ちゃったのかぁ…
沙織ちゃんと話してると楽しいな😃」
沙織「あたしも楽しいよ😃」
英明「沙織ちゃんさえよかったら、もう少し話ししない⁉」
沙織「もちろんOK👍だよ😃」
私達は進路を変更し、海辺で話しをすることにした。
英明「沙織ちゃんって彼氏いるの?」
沙織「あたし⁉ん〰〰残念ながらいないんだぁ⤵」
英明「あのさ~ズバリ言っちゃうけど、俺、初めて沙織ちゃんに会った時に雷に撃たれたみたいにビビっときたんだよ!」
沙織「ビビっ⁉」
英明「俺と付き合ってくれないか‼」
沙織「えっ💦」
~どーしょ⤵英明君優しいし、いい人なんだけど、タイプと違うしなぁ⤵~
英明「返事すぐじゃなくていいけさ、考えてよ!」
沙織「う・うん…」
いきなりの告白に私は戸惑っていた。
英明「家の人心配するといけん、そろそろ帰ろっか😃」
沙織「うん!」
🚗💨💨💨
英明「じゃ、また明日ね‼」
沙織「うん!気をつけてね😃」
私はその夜かなり悩んだ。
~明日返事しなきゃなぁ⤵~
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