あの日に

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青い空を ふたりで眺めたあの日に 幸せを感じる事できた。 少し冷たい風が 髪をなびかせていた あの日。 船の上から注ぐ 太陽は あたしたちを 祝福してくれているかのようで 交わす言葉は 少なかったけど 同じ気持ちになっていた 隣りにいる あなたが大好き。 お互い傷つけあっても 離れる事なんて 出来ない。 これから先 ふたりで ゆっくり歩んでいきたい。 あたしの最後の 愛しい人だから…。
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