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青い空を
ふたりで眺めたあの日に
幸せを感じる事できた。
少し冷たい風が
髪をなびかせていた
あの日。
船の上から注ぐ
太陽は
あたしたちを
祝福してくれているかのようで
交わす言葉は
少なかったけど
同じ気持ちになっていた
隣りにいる
あなたが大好き。
お互い傷つけあっても
離れる事なんて
出来ない。
これから先
ふたりで
ゆっくり歩んでいきたい。
あたしの最後の
愛しい人だから…。
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