第二章 本当の発病
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発作は増えていった…… 私が発作を起こすたびに授業は中断………そのうち…いぢめがはじまった。 発作があるたびにみんなの目が恐かった…… 椅子に座っていると発作の度倒れるので、いつからか私は教室の一番後ろで下に座って授業をうけていた…… それでも授業が中断するため、教室にいくのが恐くなっていった………
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