物語の始まり

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プルルルルル~ プルルルルル~ [大太] 『はぁーいおはよ桃』 [桃] 『ちゃんと起きれた? ほんと大太は起きないんだから何回も電話かけたよ よかった起きてくれて 早くしないと仕事遅れるよ今日ね仕事終わったら一緒にカラオケ行こう?』 [大太] 『うん わかった じゃぁ仕事終わったら メールか電話するね いつも起こしてくれて 桃ありがとね』 [桃] 『わかった私は6時くらいに終わるから連絡待ってるね』 [大太] 『じゃぁまた夜な 桃大好きだよ 行ってきます』 [桃] 『私も大好きだよ 大太いってらっしゃい 気をつけてね』 そして僕は仕事に向かった。
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